2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
そして、そのプールした二千六百万円もの資金で、自民党政治家を中心にパーティー券を購入しております。 加藤大臣も、製薬産業政治連盟にパーティー券を買ってもらっているんじゃないですか。
そして、そのプールした二千六百万円もの資金で、自民党政治家を中心にパーティー券を購入しております。 加藤大臣も、製薬産業政治連盟にパーティー券を買ってもらっているんじゃないですか。
これはやはり私は極めて重い公約だと思いますが、小泉政務官、所管外で恐縮ではありますけれども、一人の自民党政治家として、私はこの公約は大変重いと思っておりますが、小泉政務官の御見解をお伺いします。
私は、個人的には大臣を敬愛して、是非、自民党政治家の中では、私、継続していただきたいと思いますけれども、もし内閣改造というようなことがあられるのであれば、国民のために、政治家として、閣僚としての矜持を見せていただくことをお願いして、質疑を終えさせていただきます。
翌年一月に発覚したETV二〇〇一「問われる戦時性暴力」番組への自民党政治家による政治介入事件に対して、NHK執行部はその解明に背を向ける態度を取り、受信料の不払件数を更に増加させ、NHKの経営基盤を揺るがす事態になっています。二〇〇四年度におけるNHK執行部の誤りはNHKに対する国民の信頼を深く傷付け、今日に至るNHK財政の困難をつくり出していることを指摘しなくてはなりません。
二〇〇五年一月に発覚した「ETV2001」「問われる戦時性暴力」番組への自民党政治家による政治介入事件の解明に背を向ける態度をとったことは、受信料支払い拒否、保留をさらに加速させました。 さらに、二〇〇五年三月、二〇〇五年度予算案を審議した国会に対して、受信料支払い拒否、保留見込みを過少に見積もった予算案さえ提出しました。
しかも、これらの工事発注に当たって、国土交通省の役人が自民党政治家の事務所を訪問したり、自民党政治家から道路局長に直接電話をして問い合わせや依頼などをした事実もあったことが明瞭になりました。 総理は、三年前の就任直後の所信演説では、「痛みを恐れず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず、」と豪語していました。
その時期に、自民党のトップスポンサーである日歯と関係の深い自民党政治家が介入してくる。そして、めでたく日歯は事業予算を獲得しているんじゃないですか。政治家といえば、自分の金庫番とか自分が社長を務める会社が事業を受注する。これは大問題ですよ、大問題。大変なことですよ、これ。 大臣、いかがですか。
鈴木宗男さん、加藤紘一さん、大島理森さん、坂井隆憲さんなど、自民党政治家と金にまつわる不祥事は枚挙にいとまがありません。 失業者や自殺者がふえる一方で、不正な政治資金を解明せず、政治家の汚職、政官業の癒着を断ち切れず、ますます政治不信を高めている小泉総理大臣に、これ以上、総理をゆだねておくことはできないのであります。 総理が総理なら閣僚もまた閣僚、自民党議員も破廉恥の限りを尽くしております。
いつの間にか、今はごく普通の一自民党政治家に成り下がってしまっている。(発言する者あり)まだ変人だというやじも聞こえましたけれども、そもそも守旧派、そして抵抗勢力と裏で手を握っている、そして口先だけ改革改革という言葉を使って、その言葉をもてあそんでいる。そのこと自体が私は大きな犯罪にも匹敵するんではないかというふうに考えるわけであります。
このように、政府予算を通じて、国民の税金のかなりの部分が自民党政治家への政治資金に化けていく仕組みがある限り、国民の代表である国会議員がそのような政府の予算案に賛成できるはずがありません。 小泉総理に伺いますが、今の小泉内閣には、税金に由来する不正な政治資金を受け取る閣僚はいないと断言できますか。
(拍手) 小泉総理、あなたは、自民党をぶっつぶすと宣言して、旧来型自民党政治家とは違う、変人宰相として国民の喝采を浴びました。しかし、今やあなたは、変節宰相と言われても仕方のないような状況になっているのではないでしょうか。靖国参拝、一内閣一閣僚、ペイオフ解禁、道路特定財源見直し、国債発行枠三十兆円など、あなたは、次々と公約を事実上放棄しているのではありませんか。
一人の人は、アイワイバンクの免許取得難航の一因は、日銀出身の、銀行設立準備室のプロジェクトリーダー、畑山さんという方なんですが、その方が金融当局や他の銀行との関係を悪化させてしまった、そのことが原因なんで、二〇〇〇年五月にセブンイレブンの氏家さんという方をプロジェクトリーダーに据えて、事実上は鈴木敏文イトーヨーカ堂社長が直轄のような形で関係再構築を進めたんだ、そして、幹部間ではしばしば自民党政治家の
KSD疑惑について、このほか、ものつくり大学の設置認可をめぐる不透明な経緯や、亀井政調会長が関与した異例とも言えるKSDの肩がわり負担ともいうべき二十億の補助金予算増額、複数の自民党政治家に渡ったとされる二千五百万円の使途不明金、総理サイドも受け取ったという歌謡ショー無料招待券などの疑惑があり、まさに疑惑のオンパレードと言うほかありません。
KSDは、百七万人の会員から集めた二百五十億円にも上る巨額の資金を、本業の災害補償事業そっちのけで、古関前理事長の私的な支出や天下り官僚への高額報酬、さらには自民党や自民党政治家への資金提供に流用したと言われております。中でも、自民党村上正邦参議院議員との関係はとりわけ深く、報道によれば、幽霊党員集めやその党費肩がわりも請け負うなど、村上議員の選挙マシンとしての指摘がなされているところであります。
このKSDなる公益法人は、災害補償の名目で、百七万人の会員から毎月二千円、総額実に二百四十五億円の会費を集めながら、本業の災害補償にはわずか三割しか使わず、残りの七割は理事長ファミリーの私的流用や天下り官僚の給与、政治家や官僚などへのお中元、お歳暮代、さらにはKSD豊明会という任意団体をトンネルにして、村上氏など自民党政治家への献金に充てていたと言われます。
長田会長は自民党政治家たちとの親密な関係が取りざたされており、その真相を究明し厳格に責任を追及することは国民に対する最低限の義務であります。東京相和銀行のみならず、この間、金融危機を招いた政治家や官僚、金融機関経営者の責任はほとんど問われていません。 一九三〇年代の米国では、金融犯罪の解明を目的として上院にペコラ委員会が設置され、多くの関係者が責任を問われました。
私は、護送船団の最終責任者は自民政治であり自民党政治家だったと思っております。大蔵大臣がその最先端であったはずであります。そして、護送船団が解体された、されつつある、しかし自民政治は形だけであるけれどもまだ残っている、これが現状だと思います。 私は参議院選挙を、公明、新党平和、改革クラブ、自由党、民主党、五党推薦で戦いました。五党が獲得した票は二千五百万票です。
自民党政治であり自民党政治家だと思います。そうお思いになりませんか。
また、受け取った側の自民党政治家秘書の証言といいましょうか、発言といいましょうか、これは元代議士秘書が朝日新聞夕刊で発言をしておる。それぞれの証言内容、発言内容を吟味してみますと、それぞれリアリティーがあって、相当程度の事実を推定することができます。やみ献金の事実と政官財癒着の構造は、今日国民の常識にまでなっているということだと思います。
おまけに、ある大手ゼネコンが自民党政治家に対して献金リストを作成していたということが明らかになっていますね。そこで竹下さん、金丸氏をトップランクにしてSAクラスだ、そのほか首相、建設大臣経験者あるいは自民党派閥の領袖という人たちなど、建設省や建設業界への影響力が高い政治家ほどランクが高くなっておる、こういうことが新聞にも報道されました。
ところが、総理の派閥の事務総長であった阿部文男元北海道開発庁長官が共和事件で受託収賄容疑で逮捕され、その後、贈賄側の共和と元首相を含む自民党政治家とのかかわりが報道されるにつれ、国民の期待は見事に裏切られました。またもや政府・自民党の金権腐敗体質がいかに根の深いものであるかを白日のもとにさらけ出したのであります。